今登録型派遣がアツい？副業としても収入アップが見込める派遣看護師！
今派遣看護師として働く人が増えてます。
国内でもコロナ下での失業、物価の高騰や将来の不安から副業をする人が増えました。
看護師も失業率は低いものの、例外ではありません。
肉体的、精神的にもきつい仕事にもかかわらず、給料が見合ってないこともしばしばです。
また人間関係に疲れたという人も、お給料を増やしたい人も、短期で資格を生かせる派遣のお仕事はおすすめです。
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派遣看護師とは？
派遣看護師と正社員の看護師の仕事内容に、ほとんど違いはありません。
大きく違う点は、雇用形態が異なり、勤務先の病院や施設と雇用契約を結ぶのではなく、派遣看護師は派遣会社と雇用契約を結びます。
そのため給与をはじめ、すべての手続きを派遣会社が行います。
契約内容と違う…など困ったことがあれば、派遣会社に連絡すると解決してもらうことができます。
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登録型派遣看護師のメリット・デメリット
登録型派遣は、まず派遣会社に登録することから始めます。
登録した派遣会社から、自身で検索し、案内された仕事内容の中から雇用契約を結び、派遣期間が満了したら雇用契約は終了です。
単発派遣…1つの派遣先が1日～1週間
短期派遣…1つの派遣先が2～3ヶ月まで
長期派遣…更新を繰り返し最大3年間同じ派遣先で働くことができる
紹介予定派遣…1日～最大6ヶ月の派遣期間終了、その後直接雇用化されることが前提
さな登録型派遣は、自分のライフスタイルに合わせて、仕事内容や働く期間や時間を選べることが特徴です！
| メリット | デメリット |
| 高時給 | 本業としては収入不安定 |
| 働く場所や時間を選べる | 交通費など各種手当が少ない |
| 副業としてダブルワークが可能 | 福利厚生、賞与や退職金は見込めにくい |
残業もなく、もちろん副業としてダブルワークで働く看護師さんもいます。
さな例えば、本業の休日にコロナ関係の夜勤の仕事をして、年収200万円アップした人もいます。
登録型派遣看護師の仕事
病院や介護施設だけではなく、コールセンターや健診センター、ワクチン接種などイベントナースなど幅広い仕事内容があります。
派遣看護師に向いている人の特徴
今コロナで看護師の離職率や人手不足深刻化し、派遣看護師の需要が伸びる中、以下の人も派遣看護師として働くことがおすすめです。
- 人間関係が苦手
- 様々な場所で経験を積みたい
- 収入アップしたい
- 時間や場所を選びたい
- 看護師として副業を探している
登録型派遣の注意点
単発と聞くと、副業としてアルバイト感覚で働きたいと考えている人も多いと思います。
気が向いた時に働こう…
しかし、派遣法では週20時間以上働かなければならないと定められています。
例えば８時間を週２回働いても足りません。
さな「週一ぐらいで…」と考えている方には厳しいかも…
本業がある場合、週20時間以上働くことは当然難しくなりますが、次に挙げる条件に一つでも該当する方には、週20時間以内の派遣勤務も許可されています。
- 60歳以上
- 定時制や通信制を除く雇用保険の適用を受けない学生
- 本業の収入が年間500万円以上
- 世帯収入が年間500万円以上
週20時間働く予定がある、もしくは副業でも上記にあげる条件に当てはまる方は、ぜひ高単価で働く時間を選びやすい登録型派遣で、仕事を探してみてください！
